東区南町 K House
JIOさんによる躯体検査を受けました。
躯体検査は
設計図書と現場の構造部(柱・梁・筋交い・金物等)施工状況を
照合していく検査となります。
ホールダウンの状況
この金物は、地震時や台風時に柱が土台や梁から抜けるのを防ぐための重要な金物。
柱脚(柱の下)と柱頭(柱の上)の両方に取り付けられます☆
筋交いの状況
筋交いは柱と柱の間に斜めに入れ、
地震や暴風などで水平に力が加わった時に
建物がひしゃげるような変形を防止するためにあります☆
その役割を持たせるために
金物を用いて、しっかりと柱に固定します!
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こういった内容を弊社のチェックと第三者の目でチェックしていきます。
検査は何事も無く、適合をいただきました!
その他の工事状況は
サッシ枠・ガラスの取り付けが完了し。。。
造作家具、カウンターなどの下地が組まれました☆
構造も含めてですが、
壁の中に隠れてしまうところほど、
しっかりとした計画、施工が必要です!
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これから配線工事、外部の透湿防水シート貼りなどへ進んでいきます。
お楽しみに☆