南区城南 Sさんのお家。
上棟後、着々と躯体工事が進んでいます!
柱や梁などに筋交いや窓台、まぐさを
取り付けていきます・・・
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筋交いとは、柱と柱の間に斜めに入れて構造自体を補強する部材で、
地震や台風などの横からの力に対してお家を守ってくれます!
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筋交いは二面施工タイプ(筋交いと柱を接合)の金物で固定します
では、筋交いは入れれば入れるほどお家の強度が上がるのでしょうか・・・?
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答えは「×」です!
筋交いは強度に必要な数や位置を計算して入れてあり、
バランスがとても大切です
そのバランスが崩れると逆に地震や台風などに
弱くなってしまいます・・・
何事にもバランスが良い事が一番!
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次は躯体検査☆
今後もお楽しみに(^^♪