現場レポート

合志市御代志 K House

長期優良住宅

断熱工事

合志市御代志 Kさんのお家

内部では断熱工事が完了しています。

近年、注目されている断熱性能。

正式名称は「断熱等性能等級」といい、

住宅の断熱性能がどのくらいかを示すものです。

国土交通省が制定した「住宅の品質確保の促進等に

関する法律(品確法)」において設けられました。

等級1~7の7段階あり、数字が大きいほど

断熱性能が高いことを示します。

断熱等級を満たすためには、

基準を満たす断熱材や開口部材、

建材を選定する必要があります。

2025年以降では耐震等級4以上が義務化されます。

平成28年 省エネ基準と同等

等級5が新設される以前の最高等級です。

2030年には省エネ基準の水準が引き上げられ

断熱等級5が最低基準になります。

ZEH水準の断熱基準と同等です。

家づくりをスタートさせるにあたって、

重要視、必ずチェックしておきたいポイントになりますね!

外部では、jioさんによるオプションになる

追加外装下地検査を実施しました。

水の侵入恐れがある部分は細かくチェックしていきます。

検査は問題なく適合です!

今後は内部では木工事が進み、

外部では外装仕上げ工事へと進みます!

今後の進捗もお楽しみに(^^)/

ページトップに戻る