北区明徳町 Mさんのお家
快晴の空の下、地鎮祭が執り行われました!
地鎮祭(じちんさい)または、
(とこしずめのまつり)と読むこともあります。
土木工事や建物を建てる際、工事を始める前に行います。
日本では地域や土地に神様が宿っていると考えられています。
建築される土地の神様を鎮め、
お家の建てることのお許しを得ます。
また、工事の無事と安全、完成後の建物や住まわれるご家族の
繁栄をお祈りする儀式のことを言います。
初めに、参列された皆様と、祭壇にお供えした
季節のお野菜やお魚など、お祓いし清めます。
お祓い後、土地の神様をお迎えします。
そして、その土地の四方を清める四方祓いを行います。
祭壇にお供えし、お清めしたお塩とお米を撒いてお祓いします。
次に地鎮の儀では、ご主人様に鍬入れをして頂きます。
威勢よく鍬入れして頂き、幸先の良いスタートが切れました!!
これより工事のスタートです!!
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そして参列して頂きました皆様と一緒に、
土地、建物が末永く安全堅固であることと、
工事の安全・無事に何事もなく完成しますように。
そしてなによりも、ご家族皆様の繁栄をお祈りし、玉串を捧げます。
Mさん、この度は誠におめでとうございます。
これより工事がスタートします!
Mさんのお家がどのように出来上がっていくのか、
とても楽しみです!!
今後の進捗もお楽しみに(^^)/