現場レポート

北区龍田弓削 N House

土台敷き

北区龍田弓削 Nさんのお家

土台敷きを行いました!

いよいよやってきました!

真夏の土台敷き。。。。。。

涼しい早朝からスタートです(^^)

基礎の外周部には、ガントナーテープという

青いテープを貼っていきます。

防蟻効果のある、クロチアニジンという成分を含むテープです!

こちらは土台と基礎の間に挟む基礎パッキンで

中でも気密パッキンと呼ばれるものです。

その名前の通り、基礎内の気密性を高く保ちます。

SORAデザインでは、基礎断熱を行うので、

外周部には気密パッキンを使用します。

パッキン材が動かないように釘で

一ヶ所ずつ固定していきます。

基礎から出ていた金物は、アンカーボルトといい

基礎と土台材を繋ぐ重要な金物です!

筋交いの位置や土台の継手位置などにより

細かく施工カ所を定められています。

土台材にボルト位置の墨付けを行い

アンカーボルトを通すための穴を掘っていきます!

穴を開け終えたら、基礎パッキンの

上に土台材を乗せていきます。

大引きを入れていくと

格子状に木材が組まれていきます。

給水管や基礎の水抜きの穴は、

基礎から外部に繋がっているため、

シロアリの侵入口になりかねません。

そのため、防蟻効果のある

ウレタンフォームで隙間を埋めています!

最後は24mmの構造用合板を張っていきます!

この工法を剛床工法といい、

風や地震などの水平荷重に対して、

強力な剛性と耐力を持つ工法で、お家を守ってくれます。

その他にも、床の下地材の役割もあります(^^)

最後は、雨に濡れないようにブルーシートをかけて

土台敷き完了。

足場を組んでいよいよ上棟。

どんなお家になるのか楽しみです(^^)

次回のレポートもお楽しみに☆

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