阿蘇西原村　Uさんのお家

JIOによる、追加外装下地検査を行いました！

外装下地検査では主に、

外部の防水シートの施工状況、

貫通部(配線やダクトスリーブ）の防水処置について

確認を行います。

また、外部の壁内に通気層を設けることで、

壁内の結露や湿気を逃がす目的があります。

雨水が漏れない施工になっているかに加え、

通気が上手く行える施工になっているかも

確認して頂きます。

貫通部も丁寧に

防水テープを施工してあります！

下から上に隙間ができないように

貼っていきます。

窓廻りは、サッシをはめた後に

防水テープで

四方囲むように貼ります。

特に入隅(角)部分は雨水などが

侵入しやすい箇所になるので、

慎重に施工、確認していきます。

検査の結果はもちろん「適合」でした！

これから外部では、

モルタル塗りが進んでいきます。

次回のレポートをお楽しみに☆