東区山ノ内 Tさんのお家
JIOによる配筋検査を受けました!
鉄筋の施工にはいくつかの規定があり
本来の強度や性質を保つために重要な部分になります!
その規定をクリアしているかをチェックしていきます^^
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鉄筋の下に配置されたブロックは
鉄筋と地面との距離を一定に保つためのもの。
そこにコンクリートを流し込むことで、かぶり厚さを確保します。
鉄筋は酸化して錆びると強度が著しく低下してしまうため
地盤面から6センチ以上離すことが決められています!
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また、鉄筋の間隔と径も重要なチェック項目☆
建築基準法で間隔は30センチ以下
鉄筋の径は主筋が12ミリ以上、補強筋が9ミリ以上と
細かく決められています。
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結果はもちろん『適合』でした^^
次はコンクリートの打設へと進みます
お楽しみに♪