お宅訪問

Interview 22

熊本市東区在住 / Sさん邸

家をつくる、その喜びを教えてくれた家

三姉妹が賑やかなSさん邸。
家族の誰もが居場所を見つけて楽しむ暮らしが、広がっていた。

建てた“後”の暮らしや家族のことを大事に考えてくれた

Sさん邸へ取材に訪れた日は、風雨が激しい悪天候日。しかし中へ一歩入るや風や雨の音は遠ざかり、カラッとした快適な空気が広がっていた。「どんな天気でも中は居心地いい。これが、SORAデザインの家に惹かれた一番の理由です」と笑顔の奥さま。

ご主人の祖母宅の一角という難しい土地への家づくりを決めたSさん夫婦だったが、当初は「狭いアパート住まいだったので、『今より広く住めればどんな家でもいい』と思っていた」という。そんなとき、[SORAデザイン]で家を建てた友人宅へ遊びに行くことに。その日も雨だったが、家の中に全くジメジメ感がなく、家のオシャレさも相まって、奥さまの心をつかんだ。「すぐに夫を引っ張って(笑)SORAデザインへ伺いました。スタッフさんと話す中で、家族のことや家を建てた後のことまで考えてくれている感じが伝わってきましたね。」気持ちの良いスタッフの人柄に触れる中で、同社で建てることは夫婦の規定路線になっていた。

夫婦の家づくりは、どんな暮らしをしたいのかのイメージを、文字や写真でボードにまとめるところからスタート。奥さまは「明るく開放的で、子どもと並んで料理できる家」、夫は「木の温もりを感じたい」。そんな想いを形にするべく、[SORAデザイン]からさまざまな暮らしの形が提案される。「プロの目で細やかな暮らしの動線や未来まで丁寧に考えてもらえて、『家づくりって楽しい』と喜びを知った」と奥さま。そうして完成したのが、2LDKと部屋数が少なくも、のびのび広い2階建ての家。祖母宅と庭を共有し、程よく交流できる距離感で、自然光が優しく注ぐ方角まで計算され、すべてが“絶妙に”仕上がった。

しとしと雨の日も寒い日、暑い日も、いつでも、ここは心地いい。

夫婦の家づくりは、どんな暮らしをしたいのかのイメージを、文字や写真でボードにまとめるところからスタート。奥さまは「明るく開放的で、子どもと並んで料理できる家」、夫は「木の温もりを感じたい」。そんな想いを形にするべく、[SORAデザイン]からさまざまな暮らしの形が提案される。「プロの目で細やかな暮らしの動線や未来まで丁寧に考えてもらえて、『家づくりって楽しい』と喜びを知った」と奥さま。そうして完成したのが、2LDKと部屋数が少なくも、のびのび広い2階建ての家。祖母宅と庭を共有し、程よく交流できる距離感で、自然光が優しく注ぐ方角まで計算され、すべてが“絶妙に”仕上がった。

遊んだり、仕事したり自由に、いろんな居場所を作れる家。

この“自由さ”がS邸の大きな特徴でもある。2階にただ1つある広い部屋は、今は家族全員の寝室だが、子ども達が成長したら壁を作って子ども部屋に、1階奥のオモチャ部屋が夫婦の寝室になる予定。子ども達が巣立ったら、1階だけで夫婦の暮らしが完結するだろう。「みんなで料理したり、庭で祖母と一緒にBBQしたり、ささやかな幸せを楽しみ続けたいですね。」と夫婦は家族の未来に想いを馳せた。

この雑誌に掲載中!
くまもとの家と暮らし 03
東区新南部 SHouse
地鎮祭からお引渡しまでをレポート
東区新南部 S House 
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