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気になっている事

熊本地震から約4カ月。

ようやく公費での解体作業も各地で始まりました。

数万件の解体工事、全て終わるまでに何年要するのかわかりませんが、

何事もなく復旧していくことを祈ります。

さて、表題の「気になっている事」ですが、

災害廃棄物の仮置場。

震災直後からの廃棄物ですので、当然分別されていないはずのゴミが

山のように広がる仮置場。

衛生面や臭いも気になりますが、壊れた建物に含まれるアスベストは?

以下、環境省HPより

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環境省は熊本地震の被災地において、本年6月中旬から7月上旬の間にアスベスト大気濃度調査を実施し、

今般、その結果を取りまとめました。

調査を実施した全ての地点(20地点)で、アスベスト大気濃度は通常の一般大気環境とほぼ変わりませんでした。

なお、熊本地震の被災地におけるアスベスト大気濃度調査は、今後も継続して実施する予定です。

http://www.env.go.jp/press/102806-print.html

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今は、安心していいのか?

被災建物の解体が進む中、気になっているところです。

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